2013-06-29

Paradise Park / Srinakarin Road

毎月2〜3回は行く、シーナカリン通りにあるパラダイスパーク(旧セリセンター)。

郊外住まいの週末はショッピングセンターに行くくらいしかやることがありません。


今日は行きませんでしたが、フードコートにあるロティ屋さんが最高においしい。
タネが新鮮なのか素材がいいのか?粉の香りがすごくいいです。
今まで食べたロティの中で一番おいしい!

ここのフードコート、清潔でどこのお店もおいしくて、
お客さんも落ち着いたご夫婦や家族連れが多く、うるさい若者がいないので、大好き。

ちなみに今日はイベントでCalorie Blah Blahの大きい方の人のミニコンサートをやってました。
明日はアイス・サランユーが来るそうです。


2013-06-25

今日のデザート

白玉ぜんざい


うちのタイ人は温かいぜんざいが好き。渋い。
冷やしてアイスクリーム入れてもおいしいのにね。


白玉はこの Glutinous Rice Flour を使用。
普通のスーパーで(ラックラバンのTOPSでも)売ってます。


あずきは缶詰。フジスーパーにてこないだの土曜日安くなっていました。
ぜんざいはもちろん、カップケーキに入れたり、ロールケーキに入れたりと大活躍。


2013-06-23

今日のおやつ

ミルクレープ

生クリームと、ソントンのマロンクリーム使用

ラックラバンにはおいしいケーキ屋さんがありません。
食べたい時は自分で作る。

2013-06-21

陸路でバンコクからシェムリアップへ②

ポイペト~シェムリアップ

前記事、タイ出国後の続き。

(2013年1月の出来事です。価格は全てうろ覚えです。)


4,カンボジア入国

タイを出国後カジノが並ぶ道をまっすぐ歩いて行きます。
大型トラックが多いので、道を横断する際は気を付けましょう。

ポイペトイミグレ、(タイ側から見ると)右側がカンボジア入国、左側が出国。










(この写真はカンボジア側から
タイ側に向けて撮ったものです)


あらかじめe-Visaを取っておきました。
大使館または入国時イミグレで取得するより手数料分が少し高いと思いますが、
わざわざ大使館に出向く必要もないし、国境でだまされることもなく、便利です。

窓口の手前で出入国カードをもらい記入。

並んで入国手続き。左右全指の指紋を取ったりしました。

無事入国。


5,シェムリアップへ

入国後、大きなロータリー前に出ます。

シェムリアップへはバスで行こうと思っていたので、
ロータリー右側から出ている無料シャトルバスでバスターミナルに向かいました。
英語で「Free Shuttle Bus to Bus Terminal」のような表示があります。
(どうやらこのロータリーから安いバスが出ている?ようですが詳しくは知りません)

バスターミナルに到着後、窓口でチケット購入。(USD10くらい)
ここでもタクシーの方が早いからタクシーで行けとタクシーを売り込んできます。
たしかに3~4人で乗り合えば割安だし、すぐに出発できるので、
急いでいる方はタクシーもよいかと。ただし女性一人ではぜったいに乗らないで!

とくに急いでなかったので約1時間後に出発だというバスを待つ。
ごはん食べたり、トイレ行ったり(ドアが木製でちょっと感動)、何もない外をぶらぶら。

時間になると「バス乗る人集まって~」と集合がかかります。
良い席を取るため、ここでは遠慮なく恥ずかしがらず前の方に進みましょう。

そしてバスがやってきました。








見えますか?
右前外国人の寝ている体勢。
全席デフォルトです。
こんな感じ→///////



前の人の頭が自分の股の上に!は大げさですが、体の大きい外国人の方々つらそうでした。
一番後ろの人は倒れてくる荷物をおさえながら座ってたし。

約3時間のバスの旅。


6,シェムリアップ到着

このバス、どこが終着地点なのかわからない。
市中心地手前国道6号線上(たぶんPacific Hotelあたり)でバスが止まり、
男の人がバスに乗ってきて「ここでトゥクトゥクに乗り換えてください。無料です。」と言われる。
乗客全員「本当に無料だろうな?」と何回も確認しバスを降りる。

荷物は手元にあり待つ必要がなかったので、他の乗客に「お先に~バイバイ」と別れを告げ、
すぐに先頭トゥクトゥクに乗車、ホテルまで送ってもらう。










すでにこの時18時。
空は真っ暗。



たしかにトゥクトゥクは無料でした。
だけど翌日トゥクトゥクをチャーターしないか?と売り込んでくる。
どっちみち翌朝アンコールワットで朝陽見たり観光をしたかったので、
まぁこの人でいいかと予約してあげる。

「朝陽を見た後一度ホテルに戻り朝食をとってから再び観光へ。夕方くらいまで。」
「ホテルに一度戻るならUSD15(USD20だったかな?)」許容範囲なのであっさり「OK」
「じゃあまた明日~」とトゥクトゥクにお別れしホテルにチェックイン。


結局朝スワナプームを出発してからシェムリアップまで…約10時間の旅。

10時間ずっと座りっぱなしではないのであまり疲れず、初めて行く場所なので楽しかったです。
焦らずのんびり、しかし常に危険と隣り合わせという意識を忘れずに。

2013-06-20

陸路でバンコクからシェムリアップへ①

スワナプーム空港~アランヤプラテート

前記事スワナプーム空港のバスターミナル(ボーコーソー・スワナプーム)から、
シェムリアップへ陸路での行き方。

バンコク東部に住んでてちょっと安く海外旅行に行きたい(←私のこと)という方や、
タイ経由でアンコールワットに行きたいけどバンコク市中へ出るのは面倒
という方にオススメです。
ただし時間に余裕がある方に限ります。

(2013年1月の出来事です。価格は全てうろ覚えです。)


1,まずはアランヤプラテートを目指します。(たしか約210~220バーツ/片道)

バスは朝7時台と9時台の2本だったような気がします。
チケット売り場に「Aranya Prathet」と英語表記があります。





















その日のバスは出発後スワナプーム空港に寄りツアー客みたいな人をピックアップしてました。
なのでバスターミナルに来なくても空港からも乗れるのかもしれませんが詳細わからず。


その後チャチェンサオ、サケーオを通り、3~4時間でアランヤプラテートに到着。


2,国境手前

バスを降りると「ビザ持ってるか?」などとよくわからない人たちが集ってきます。

私は帰りも同じようにバスで帰る予定だったため
「あさってのバンコク行きのバスは何時だ?帰りのバスの予約をしたい」と言ったら、
国境手前に10件ほど並んだツアー会社事務所みたいな所にとりあえず連れて行かれました。


そこではまた同じように「カンボジアの入国ビザは持ってるか?」や、
「タクシーの予約をした方がいい」などいろいろ言ってきますが、それらはすべて断り
「帰りのバスの予約だけしたい」と言ったら渋々「じゃあ200バーツ」と。
あれ?来た時より安くない?(来た時のバスは公営バスだから料金は往復とも同じはず)
あーこの人たちに頼んでもちゃんと予約されてないんだろうなーと思いつつ、
200バーツはすでに渡した後だったので「領収書ください」とお願い。
その領収書はもちろん手書きの簡素なものだったので、さらにバスの乗車日と時間、
行き先、受け取った人の名前などを書かせ、社印を押させました。

(帰路、その領収書が役に立ったのは言わずもがな。)

で、話は戻ります。


3,タイ側イミグレ

タイ人とタイ人以外の列に別れて並びます。
土曜日でカジノに行くタイ人が多いため、タイ人の列の方が長かったです。
タイ出国は何の問題もなし。


ドナドナ状態で豚もタイを出国。タイから輸出しているんですね。

















こんなかんじで豚と共にタイを出国しました。

次はカンボジア入国~シェムリアップに続きます。

ラックラバンの交通機関

生活拠点はラックラバン通り Thanon Latkrabang 。
このエリア、渋滞が少ないうえに交通機関が充実している(と個人的に思う)。
エアポートリンク、バス、ロットゥー、ソンテウ…
空港が近いからタクシーもすぐつかまる。

その中から地味だけど意外に使えるスワナプーム空港のバスターミナル、

『ボーコーソー・スワナプーム』

バンコク近郊行き=空港職員の通勤
チャン島、パタヤ、タラートロンクルア(国境越えてシェムリアップへ)=観光客
サケーオ、ノンカーイなど地方=帰省客や物売りの人
と、あらゆるニーズにお応えするこのバスターミナル。
他にもいろんな行き先があり、わざわざモーチットやエカマイに行く必要なし。
(ただし本数少ないので事前に調べるか急がない人におすすめ)
空港との往復は無料のシャトルバスもあり乗継便利。

近場だったら黄色の558番バス。
Mega BangnaやSuperwareのセール(スクサワットSoi36)の目の前を通ります。
出発してすぐ滑走路と平行して走るので飛行機が真横に見える!

長距離バスは左側オレンジ色のカウンターでチケット購入を。
その先左側に近郊行きロットゥー、右側に黄色バス乗り場。
右側手前に長距離のバスとロットゥー乗り場。

















 いつも人が少ないのが心配。

2013-06-17

Pepper Lunch / Paseo

ラックラバン通り唯一のショッピングモールPaseoにPepper Lunchがオープン!

うれしくて早速行ってみたけど…

あの値段であの味なら間違いなく大戸屋へ行く。
大戸屋がPaseoにできてくれればいいのに。

The Paseo Mall (TOYOTAの大きなショールームが目印)

Paseoただいま絶賛拡張中につき、
あんな狭い敷地内をシャトルカートみたいなのが走ってます。

週に数回マーケットも出ます。(たいして買う物ないけど)
マーケットでは芸能人のおじさんがルクチン売ってます。(S&Pの前あたり)

これといってたいしたものはありません。

2013-06-16

雨上がり

蒸し暑い、水多め、水草獲り放題